お疲れ様です、実習生のよねです。
連日晴天が続いていて、さすがに暑さに参っています。
朝から照りつける日差しに体力を奪われ、外に出るだけで汗だく。
室内に入ってエアコンの風を浴びるとホッとしますが、また外に出るたびにぐったりしてしまいます。
夏の厳しさをひしひしと感じる毎日です。
デザイン作成、試行錯誤の連続
実習生企画のデザインはまだ作成中。
イメージ通りに仕上げたいのに、いざFigmaで形にすると「なんか違う…」の繰り返しです。
色を直すと文字が浮いてしまい、配置を整えると今度は窮屈になる。
小さな調整が全体に大きく響くので、試行錯誤が止まりません。
でも不思議なもので、何度も触っているうちに「ここはしっくりきた」という瞬間もあります。
その積み重ねが少しずつ全体を前に進めてくれる感覚があります。
今回ゴールは企画書で、デザインは一部の要素なので早く形にして企画書の修正に取り掛かりたいところです。
AIとデザインのこと
調べものをしている中で、AIで自動生成したデザインを目にしました。
最初は「すごい!」と驚きましたが、よく見るとどこか味気ない。
きれいにまとまっているけれど、人が考えたものとは違う雰囲気を感じました。
今回の実習で感じているのは、デザインは「情報を整理して伝えること」だということ。
AIに任せても形は作れるけれど、“どう見せたいか”という意図までは表現できない。
そこに人が関わる意味があるんだと思います。
実習を通して、「正解がひとつに決まっていない作業にどう向き合うか」が大きな学びになっています。
完成した企画書がどんな形になるかまだ分かりませんが、試行錯誤を重ねる時間そのものが確実に自分の力になっていると感じます。
暑さに負けそうになりながらも、少しずつ企画の輪郭が見えてきました。
焦らず、粘り強く進めていきたいです。