お疲れ様です、実習生のよねです。
今日は、午前と午後で内容の異なる作業に取り組みました。
どちらも普段の課題と少し違う性質を持っており、新鮮な一日でした。
社歌の作詞にチャレンジ
午前中は社歌の作詞に取り組みました。
メロディや編曲は考えず、純粋に歌詞を作る作業です。
テーマの指定がなく、自由度が高い分、どこから着手するかに迷いました。
そこで、まず「会社らしさをどう表現するか」を意識。
Web制作会社なので、コードやリンクなどのWeb用語を散りばめることを軸にしました。
また、社内には女性メンバーが多いので、硬すぎない柔らかな雰囲気を目指しました。
もちろんAIも活用しました。
提示されたフレーズから着想を得たり、自分の書いた表現と比べてみたりすることで、アイデアを広げることができました。
ただし、そのまま使うのではなく、あくまで「参考」として取り入れることを意識。
時間制限があったため、深く悩まず、まずは思いつく言葉を出して取捨選択する進め方を選びました。
こうした即興的な作業は普段の丁寧な文章作成とは違う難しさがあり、言葉を「感覚」で選ぶ面白さも感じました。
企画書を提出し、デザインを修正
午前の終わりには、並行して進めていた実習企画の企画書とデザインを提出しました。
午後は、そのフィードバックを受け、修正作業へ。
指摘の中心は「情報の量は十分だが、見せ方に工夫が必要」というものでした。
確かに、情報が詰め込まれているだけでは、読みやすさや印象に欠けると実感。
改善のヒントとして、参考に紹介された記事を確認。
シンプルさや視線の流れを重視したデザインが紹介されており、特に「余白の取り方」「画像のサイズ感」の違いで、印象が大きく変わることに気づきました。
その考えを取り入れ、見出しや画像の配置を見直し、情報を整理することで、見やすさを意識したデザインに仕上げることができました。
今日の学び
自由度の高い作業や短時間での判断が必要なタスクでは、自分の中に基準を持つことの重要性を改めて感じました。
AIはあくまで補助として使うと効果的だと分かったので、今後も活用しながら、オリジナリティを大切にしていきたいと思います。