こんにちは。
こちらが色彩兵器製造元のブログです…
もとい企業実習生のはらざきです。
このことはもう本当に帰ってからもずっとズーーーンでしたよ…
こんなにもできないものかって…
でも自分の課題を明確に認識できたので本当に良かったです。
担当様のご指摘がとってもとっても的確で、これがプロの技…!
目からウロコ…!
お時間割いていただき、ありがたすぎます…!
まだまだ修行が足りない私めは、
じーっと見てると文字とかの形や色もいいのか悪いのかパニックです。
これがゲシュタルト崩壊ってやつでしょうか?
そういえば、『プリズン・ブレイク』に一時期ハマってたんですが、
主人公のマイケル・スコフィールド、カッコイイですよね…!
このマイケルが、天才的な発想で脱獄を企てるというストーリーですが、
マイケルって実は先天的な障がいがあるんですね。
それが「潜在停止の機能障がい」ってのらしいんですが、
どんなのかというと、「情報が際限なく入ってくる」というものです。
私たちは、例えば机だったり椅子だったり誰かだったり、
それがそれと認識できるあたりで潜在的に情報が入ってくるのを停止してるらしいのです。
でもこの停止機能に障害があると、どんどんどんどん情報が無限に頭の中に流れ込み続け、
もう机として、椅子として、それがそれとして見れなくなるそうです。
IQが低いと発狂してしまうのですが、
マイケルはIQが異様に高かったので、天才的な発想ができるというわけです。
この潜在停止を意図的に少し緩ませられるのがきっと、名探偵ですよね。
持ち物一つから、沢山の情報を引き出して、持ち主を当てたりします。
(シャーロック・ホームズが一度、「この帽子は大きい。ということは頭が大きい。ということは賢い」と言ってたときは、
無理あるんじゃね???と思いました。)
ちなみにですが、私たちもこの潜在停止が緩む時ありますよね?
たぶんその人についてもっともっと知りたいと思っているときですね。
いつも会ってるのに、その人の顔がなぜか頭の中に描けないということありますよね。
それ、その人に恋してますね。
では、良い週末を!
マイケル・スコフィールド見過ぎて、
一時期スコティッシュフォールドのこと「スコティッシュフィールド!!」て言ってました
ちなみにいちばん好きなマンチカンです。