出社・退社時
仕事は出社で始まり、退社で終わる、その1日の出だしと締めのメリハリは大事な事です。
1日の規律のある生活を心がけましょう。
【 出勤時間 】
良い例
- 出社10分以上前に会社に付く。
(余裕を持って出勤しよう!)
- 電車の延着で遅れそうな時はすぐに電話をする。
(会社の人に自分の現状を伝える)
- 風邪などで休む時は電話を入れる。
(休む理由を会社の人に伝える)
悪い例
- 出社時間ギリギリに滑り込む。
( 余裕がないと遅刻をしてしまう事もある)
- 出社時間を過ぎても連絡がない。
( 会社の人に迷惑を掛けてしまう)
【 始業の際 】
良い例
- 会社に着いたらみんなに挨拶をする。
(自分の存在を知らせよう!)
- 会社に付いたら仕事の用意をする。
(仕事開始時間ですぐ始めれるようにする)
悪い例
- 挨拶をしない。
(自分を見た人以外居るのか分からない)
- 開始時間後に用意を始める。
(仕事が遅れることになる)
【 外出の際 】
良い例
- 行き先を上司、同僚たちに伝える。
(自分がどこに居るかを明確に)
- 帰社が遅れる時に電話を入れる。
(会社の人にいつ帰ってくるのか伝えよう)
悪い例
- 行き先を伝えず外出する。
(自分に用がある時にどこに居るのか分からない)
- 帰社が遅れても電話をしない。
(帰ってきてからの予定がずれて迷惑を掛ける)
【 終業の際 】
良い例
- 上司への作業の進捗状況の報告をする。
(報告して上司の欲しい情報を伝えるため)
- 翌日の仕事の段取りをしておく。
(翌日、すぐに仕事を始めれるように)
- パソコンの電源を切る、書類を所定の位置に
戻すなどデスク周りの整理整頓。
(明日、仕事をし易いように)
悪い例
- 上司への作業の進捗状況の報告をしない。
(仕事の段取りが分からなくなる)
- 翌日の仕事の段取りをしない。
(翌日、仕事をすぐに始められない)
- パソコンの電源を付けっぱなし、書類などが
ぐちゃぐちゃにして帰る。
(電気の無駄使い、書類を無くすこともある)