コンクリート住宅日記【5日目】

コンクリート住宅のデメリット

コンクリート住宅の中でのインターン生活5日目です。
この5日間コンクリート住宅のメリットばかり感じてきました。
そこで今回はコンクリート住宅のデメリットについて記載していきたいと思います。

一戸建ての住宅で近年主流になっているプレハブ住宅は、あらかじめ生産した部品を現場で組み立てることにより、コストの削減と工期の短縮を実現させています。しかしRC住宅の場合は、このような効率化をすることができない工法なので、建築費用は高額になりやすく、相場としては木造の1.5倍~2倍程度の予算がかかります。

RC住宅にはコンクリートが大量に使われていますが、コンクリートは水分を含んだ資材なので、湿気が充満しやすいこともデメリットの一つです。湿気が多い住宅の場合、カビも発生しやすくなりますから、カビの防止対策が必要になります。

コンクリートは外気の影響を受けやすいため、冬は寒く、夏は暑い住宅になりやすいほか、梅雨の時季には湿気も感じやすくなります。

このようなデメリットはありますが株式会社クレアネットさんのオフィスがあるコンクリートビルは綺麗に整備されていてフロントから空調が効いているため本当に快適だと感じています。
今週も頑張っていきます。

 

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