M.Mの実習記録【9日目】フォントが雰囲気を作る

9日目です。実習もあと今日を含んで7日間。時間はあっという間に過ぎていくものですね。

今日は引き続き実習生企画のデザインカンプ制作とブログ記事作成。
サイトに載せる文章を考える業務は、過去記事やそのサイト内容の理解とスピード感が勝負。提供していただいた情報をもとに記事を書くには想像力が非常に重要だなと思いました。
実習生企画は、サイトのリンクボタンをイラストレーターでデザインすることがメインでした。訓練校で使っていた教科書を手引きに…いや、教科書だけでは時間がかかる!ネットで探そう!となったり、せっかくできたものが「立体感がない」「これ、本当に見た人が何かわかるかな?」「なんだか薄っぺらい印象だな?」と何度も何度もリテイクを重ねた結果……「ああ!フォントがダメだったのか!」とそこから自身のAdobefontを開けて、手書き風か、ゴシック風か、これはどうかな?と選んだら「ああ、漢字が適応されてなかった」と見事にフォント難民に。なんとか時間内に選ぶことができたものの「フォントがダメに気づくのがもっと早かったら」という後悔が。
フォント、ほんまに大事です。
ですが、そのおかげさまで「こんなフォントがあったんだ」「このフォントいつか使ってみたいな」という発見もあったり、Illustratorで苦手意識が強かったアピアランスの活用のおさらいになったりしました。結果的にまわり道になったけれど無駄道ではないと信じて、明日も頑張ります!

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