本日実習8日目です。
早いもので折り返し地点です。
今朝も出社早々にラジオ体操から始まり(昨日もちゃんと体操しています!)、気合が入る一日のスタートです。
お盆を過ぎると急に秋の雰囲気が出てくるのは、
日が落ちるのが早くなったり、セミの鳴き声の始まりの時間が遅くなったり、夜の虫の声が変わったり。
よくよく自然を観察すると、たくさんの変化があります。
しかし、もっとわかりやすく視覚に訴えかけられているのが商品の売り出しやパッケージやポスターです。
秋と感じさせるもの。
一番分かりやすいのは、やはりコンビニですね。
サツマイモや栗を使ったお菓子。
そして、「肉まん始めました!」
最近は季節関係なく販売されている店舗も多い中、わざわざ「始めました!」と書かれると、
消費者のこちらとしても「あ、、、秋か~!」とついつい注文してしまう気がします。
見る人がどのように感じるのか、どんな行動を取ってほしいのか。
デザインを学び始めてから、今までとは違った見方が少しは出来るようになっているといいなと思っています。
もっと様々なところに目をつけ、日々の仕事に活かされるような視点の持ち主になりたいです。
まだまだ足りないところばかりですが、それはそれで伸びしろ!と捉えて!日々精進します。
そんなこんな?で、私の今(晩夏)!!!オススメのフルーツを栄養素とともに3つ!お伝えします!
1.もも(白鳳(はくほう))
甘味と酸味のバランスが非常に良く、さっぱりとした爽やかな風味が特長。
果肉の色は白く、淡い赤みがかかることがあり、非常にジューシーで、果肉は柔らかく口の中でとろけるような食感。
⇒老化予防に効果的とされ、抗酸化作用があり、体を酸化から守る働き。
むくみを解消する効果があるとされており、ナトリウムとのバランスを保つことで体の水分バランスを調整
桃に含まれる食物繊維で、食後の血糖上昇を緩やかにする効果。
2.ぶどう(ナガノパープル)
糖度が18~20度と高く、甘みが強くて酸味はおだやかであることが特長。
渋みがなく、果汁たっぷりで香りも良い豊かな風味で、皮にはポリフェノールが豊富に含まれている。
⇒ナガノパープルに含まれるポリフェノールは、「レスベラトロール」と呼ばれる種類で、なんと巨峰の4倍ともなる栄養素が含有。
レスベラトロールとは、ポリフェノールの一種で抗酸化作用、抗炎症作用によって老化防止、
心臓保護、神経保護、抗がん作用などがあり、
細胞の酸化を防ぐとともに肌の弾力を改善する効果などが期待されているほか、
血流の改善や血糖値のコントロールなど生活習慣予防に効果的だといわれています。
3.いちじく(桝井ドーフィン)
上品な甘さと、果肉の柔らかくジューシーな食感が特徴。
⇒ペクチンなどの食物繊維が、腸内環境の改善、コレステロール低下に役立ちます。
タンパク質を分解するフィシンという酵素を含んでいるので、食後のデザートにぴったりです。
赤い色は、ガン抑制効果があるいわれるアントシアニンです。
毎日何かしらのフルーツを食べ始めて11年目。
最初は、ただ身体に良さそうだから!と、なんでも良かった私でしたが、
毎日食べるからこそ、美味しさを求めるようになってしまった近年の私。
道の駅に旬のフルーツを探しに行くことが趣味の一つになりました。
これからの秋は美味しいフルーツがたくさん!
それを励みにまた明日からも頑張ります!